東京都世田谷区にある株式会社ジョイントフォースは、再生可能エネルギー、経営コンサルティング、事業開発など,
『いま「できる」をジョイントし、ともに未来を作る』をスローガンとし、お客様と地域社会に信頼され続ける企業を目指しています。
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産業用太陽光発電制度の誕生により、遊休地や空き地で太陽光発電事業を行えるようになりました。
そこで、農地や田んぼといった営農と共存できる発電事業「ソーラーシェアリング」が注目されています。
ソーラーシェアリングとは、現在農業をしている畑地や田んぼ等に、太陽光発電システム用の支柱を立てて、その下でこれまで通り作物を育てることができるようにするものです。作物は太陽に当たることで育ちますので、当然ながら太陽光パネルで日光を遮ってしまっては元も子もありません。
今では様々な研究や実験を重ねてきたことにより、太陽光パネルの配置の仕方によっては「作物の生育を妨げない」だけではありません。作物に影響していた雨風を適切に遮ることでさらに効率的な営農を実現することが可能となっており、ソーラーシェアリングはより身近な存在へと発展しています。
2016.07.29 | ホームぺージを公開しました。 |